コスモの窓から

さとうきびの銀色の穂が輝く季節。
年が開けたら製糖シーズンになります。
このさとうきびから、あのさとうきび酢が生まれるんですね。

人柄が忍び出る優しいカレーだけど、それだけじゃなくてちゃんと芯の通った味。
懐かしいような香りもいい。
食後の珈琲も美味い。

カレー屋　ハリーズ
住所:浦添市前田4-4-22　電話:098-874-5336
営業:11:00-20:00　定休:第2・4日曜・月曜

さとうきび酢や紅シソの酢もおすすめ。

赤い花はアカバナー。黄色い花はキバナー。確かになるほどではある。

ピンザは宮古の言葉で山羊のこと。ブランはフランス語で白のこと。
ピンザブランは沖縄産の山羊のチーズ。すわわちシェーブル。
それをスモークしたピンザブランスモークは香りもよくとろぉりとした熟成。

首里の大角座（うふかくざ）交差点のところにある電柱。
ツタが絡まって、どことなくクリスマスツリーのようだ。
天辺には星すらあるんじゃないかな。


乾燥した冬は、無添加クチャ洗顔石鹸マリンシルクでさっぱりしよう。

三原教会でナザレ幼稚園のクリスマスページェントの撮影をしました。
私は去年に続いて2度目なのですが、3歳から5歳のこどもたちが実によく台詞や歌を覚えていて感心させられます。うちの娘が同じ歳の頃はどうだったかなぁ。
先生たちの劇もユーモラスで楽しいですね。



取材のあと、10年ぶりくらいに真和志支所のとこの月桃で肉舞（ししまい）そばのセットをいただきました。本ソーキ、軟骨ソーキに三枚肉が載っていて確かに肉が舞っています (^^
そばも美味しいのですが、ダシがよくしみていてしっとりとした味わいのジューシーが素晴らしく美味しかったです。そういえば今年は12/22が冬至。トゥンジージューシーの季節ですね。

沖縄そばに、コーレーグー酢もいいですね。

沖縄には紅葉がないと言う。
確かに紅葉とかの紅葉はないのだけど、全くないって訳ではない。
例えば、琉球ハゼの木は紅葉する。



まぁ、内地のように山が真っ赤になったりはしない。
リュウキュウマツが枯死しているを時々紅葉しているのと間違う人はいる。
遠くから見ると緑の中でポツンポツンと目立つのだけど、
それは悲しい風景だ。

無添加クチャ洗顔石鹸マリンシルク

首里鳥堀交差点の階段を少し降りたところにあるちゃちゃ福寿のねぎネギパスタ。

ネギたっぷりなものを予想していたら、最初のねぎはタマネギのことだった。
しかも丸ごと載っている。玉那覇味噌の味噌をベースに漬け込んだものだそうな。

最初にでてくるトマポテやレタトマスープも絶妙だけど、このパスタも超ユニーク。
そしてとても美味い。お腹だけじゃなくて心まで満腹な一品だ。

ここでは素材も厳選しているし、調味料もそのようだ。
いい素材に、いい調味料、そしていい心構えと腕が大切だな。
さとうきび酢もいい素材のさとうきびがポイントだしね。